「ボルダリング用語」カテゴリーアーカイブ

ボルダリグのグレードの不思議

一階船壁右の水色課題をクリアできました。水色ができる嬉しいですね。

このコースグレードですが、見ていると不思議に思う事があります。自分の場合はそれほど顕著にはでないのですが、他人の登りを見ていると面白い。

先日オレンジの課題をクリアしている人を見かけました。私はまだクリアできていない課題です。すごいな~と思って感心していたいんですね。
ところがふとほかのタイミングで見ていると簡単な紺課題が出来ないのです。

紺とオレンジの間には3段階の差があるんです。これは驚きですね。

こういうムラが多い人って意外と多いのかも。骨格や体の柔軟性の違いによってどうしてもクリアできない課題がでてくるんでしょうね。

 

ボルダリングのカチって何なの?

ボルダリングの専門用語、カチって何なんでしょう?カチに関する検索語でこのサイトに来て下さる方がとても多いので、改めて。

カチとはこんなホールドやホールドの持ち方をさします。

薄~いホールドに親指以外の4本の指をかけてホールドする事をカチとかカチ持ちといいます。レベルが上がれば上がるほど出会う頻度は高くなってきます。

辛いな~、あんまり力をかけられないな~、なんて感じていたら、この持ち方を実践してみましょう。

親指によ人指し指巻き込みカチです。これにより5本の指を総動員できるので、当然ホールド力はアップする事になります。これはいいですよ。私は多用しています。でもこれはできる人とできない人がいるみたい。関節の構造なのかな?

普通のカチとは比較にならないほどに力を発揮するので是非試してみて下さいね。

 

スメア、スメアリングって何?

ボルダリングにおけるスメアスメアリングってどういう事でしょうか?
これ非常に大切です。できないとクリアできない課題がたっくさんでてきますので、覚えて出来るようにしておきましょうね。

クライミングシューズでホールドではなく平面をとらえる動きとでも言いましょうか。

何もない壁だったり、ボテだったりを強く踏んで足場とするんです。

こんな感じです。

平面に向かってなるべく直角に近い形で力をかけて一時的な足場を作って、そこから体を上にあげていきます。強靭脚力が必要になる事は言うまでもありません。

前回紹介した課題では必須の動きになります。

ホールドが使えないのに足を使って体を上にあげなければならない課題で必ず必要になります。これが結構難しい。スメアの力が出せない人って結構います。

これもやはり日常生活で足を鍛えていないといけませんね。

つま先だけで階段を登り降りしましょう。

 

 

カンテって何?

ボルダリングの課題を見ていると時々、「カンテあり」「カンテなし」という表記を目にする事があります。

カンテってなんでしょうか?

カンテについて解説してみます。

写真を見てみましょう。

赤いラインで示した壁の際を指します。左の写真のように切りっぱなしの壁の際だったり、右写真のような壁と壁の段差だったりという事もあります。カンテありの場合はこの写真のようにカンテとホールドを挟み込んで持ったりしても良いわけです。
逆にカンテなしと注意書きをされていれば、壁際にあるホールドでもカンテと挟み込んではいけないわけです。

壁際にホールドがなくカンテと書かれていれば、上の写真のように壁際だけを持って一手とするわけです。ほとんどの場合はカンテと書かれていれば上から下までずっとカンテを使ってもよいという場合が多いですね。場合によっては3m以上の長さになる事もあります。

以上がカンテに関する説明になります。お

ボテって何?

ボルダリングジムに通っていると解らない用語が出てくると思います。
このブログでは少しずつ専門用語を説明していきます。

今回はボテについてです。

課題を目で追っていくとボテあり、ボ

テなしなんて言葉がテープに書かれていたりします。

ボテってなんじゃろ?

言葉の響き通りボテッとしているホールドと思って頂ければいいかなと。

こんな感じです。

この赤線で囲まれた青い大きな三角がボテです。

こちらの大きな丸もボテ。

 

この赤い長方形もボテです。

 

ボテとは壁に付いている大きなでっぱり、ボテの上にはいくつかのホールドが設置されています。

ボテを指すテープが貼ってあれば、ボテのどこでも掴んでいいし、ボテのどこでも踏んで良いのです。
但し、ボテ上にあるホールドは掴んではいけないし、踏んでもいけません。

写真で説明してみましょう。

 

白星の課題に挑戦すると仮定して説明します。

紫の矢印を5個程挿入してみました。
この場合は白の星印がボテに付いています。
矢印で示したボテにある窪みに手を掛けるのはOK、足で踏み込むのもOK、ボテの一番上も手を掛ける事ができますし、踏み込みにも使えるでしょう。ボテに取り付けてある白星がついているホールドも使ってもよいのですが、白星テープがついていないホールドは掴んでも、踏んでもいけません。
お解りでしょうか。

ここでもうひとつ。
私も最初の頃は迷いましたし、勘違いしている人は結構いるんdすが、ボテは壁ではありませんからテープが貼られていなければ、踏んではいけません。
この写真でいいますとピンクの矢印や白のスラッシュの課題はボテは使ってはいけません。ボテに手を掛けたり、足で踏んだりしてはいけないのです。
踏んではいけないボテを踏んで課題をクリアしている人を見かけますが、それではクリアした事にはなりませんので、気を付けましょう。